レガシー　フリプして感じたことをだらだらと

帰り道だから人が集まっているのか気になって一刻館に寄ってみましたけど、参加者が１人しかいなかった。折角デッキを持ってきているということなのでフリプをしてみることに。

デッキは日曜日に持っていった黒単ｔ緑のザ・ゲート。
日曜日の経験と頂いた助言を踏まえて少し弄って試したかったから丁度良かった感。

相手の方はエスパー石鍛冶。戦隊の鷹、瞬唱、トラフト、石鍛冶が入った奴。日曜日の時に戦隊の鷹と石鍛冶で攻めてくるデッキが少し辛かったので、それを意識してサイドとかを組みなおしたばかりだったから本当に丁度よかった。

で、これが日曜日に持っていった奴のリスト。
クリーチャー
死儀礼のシャーマン：４
闇の腹心：４
マラキールの門番：２
吸血鬼の夜鷲：４
深遠の迫害者：２
ファイレクシアの抹消者：２
１８枚


呪文
師範の占い独楽：２
暗黒の儀式：４
強迫：３
陰謀団式療法：１
コジレックの審問：２
ヒム：４
梅澤の十手：１
突然の衰微：２
喉首狙い：１
２０枚

ＰＷ
ヴェールのリリアナ：２
２枚


土地
バイユー：２
草生した墓：２
深緑の地下墓地：４
沼：１２
市長の塔：１
２０枚

土地を沼を２枚減らして、森と不毛を１枚ずつ追加。生物は死儀礼を２枚抜いて吸血鬼の呪詛術士を２枚と変えて、喉首外して苦花を１枚。あとお試しとして鞭打ち悶えを１枚入れてみた。６１枚になったけど、１枚はお試し枠ということで。

メインでの感触としては、前よりもしっかりと戦闘を行える感じがした。鞭打ち悶えが貧弱な生物達をフィニッシャークラスに押し上げてくれるのがいい。これは２枚とか入れたくなる。
逆に苦花は１枚だとさすがに微妙だった。３枚とかがっつり入れることが出来れば、それを中心にシナジーを組めるけど、さすがに１枚だと少し浮いた感じになってしまった。

サイドボードは結構試行錯誤しましたが、未練ある魂と戦隊の鷹が嫌だからという理由で夜の戦慄を入れてみた。１マナで戦隊の鷹もスピリットトークンも処理できるのは非常に心強かった。自分の生物に影響がないのも良い。とりあえずで入れてみたサイドだったけれど、思いのほか活躍してくれる。もう少し使って使用感を確かめて行きたいです。


デッキ内に２枚だけ残っている死儀礼のシャーマンを残すか残さないかは少し迷った。エスパー石鍛冶相手にサイドと入れ替えてしまったくらいだから、元からいなくてもいいのかもしれないです。

とりあえずはこんな感じでサイド込みで５，６回ほどフリプして帰宅しました。