3/29 スタンダード アメドリFNM
2013年3月30日 MTGナヤカラーでギルドの抗争を使うデッキで参加。デッキ自体はラヴニカへの回帰から使っている結構気に入っているデッキです。
ギルドの抗争って何ぞや。って人への説明としては
・赤の6マナエンチャント
手順
1、コントローラーのアップキープ開始時に相手から先にデッキトップ3枚公開
2、その中から好きな生物を1枚場に出せる
3、その後に自分も相手と同じ手順を行う
4、これで2体生物が出たら仲良く格闘
自分だけじゃなくて相手にも生物を出させてあげる。平等で素晴らしいカードですね。はい。
注意点としては、このときCIP持ちが出た場合、それらの能力をスタックに積むのは格闘が終わってから。場に出て格闘するまでが一連の効果なので、それまでインスタントや能力で割り込むことも出来ない。インスタントの巨大化や起動能力の再生、破壊されない。といったのを封じるわけですね。なので、相手にファルケンラスの貴種、此方にアヴァシンの巡礼者が出た場合相打ちになります。
よくローグデッキや電波デッキのお供として挙げられるカードですが、書かれている事は非常に強い。ただ、よく見かけるギルドの抗争に特化したデッキを組むと非常に脆いデッキになります。効果の発揮は自分のアップキープが回ってこないといけませんし、6マナのエンチャントなので、カウンターの的だったり、出した返しにリングされたりと対処方法は多いです。最近の速いデッキだと出す前に殴り倒されてしまうことも多々ありますね。
ナヤ抗争は世界棘のワームやらの出す手段が抗争に限られてしまうようなカードは採用せず、従来のナヤミッドレンジにギルドの抗争をタッチしたような感じです。スペルよりも生物を優先して、雷口などの攻撃的な生物よりも、静穏の天使やギセラといったCIPもちで場を制圧できたり、出て除去されないだけで試合の流れそのものに影響を与えるような生物を採用している形になります。
基本的な構成はナヤなので、抗争を出さなくても十分に相手を倒せるパワーがあります。むしろ、最近の環境的にはスピードのあるビートダウンが多いので、機能しないことが結構多くなってますが…。本来は機能するはずのコントロール戦でも、ここ最近次元の浄化が採用されるようになって纏めて吹き飛ばされることが多くて困ることが多くなってもいるのが少し問題ですが。
長々だらだらと書いてしまいましたが、実際のFNMの結果はというと
1戦目:ドランリアニ 負け
2戦目:ドラントークン? 勝ち
3戦目:ナヤミッドレンジ 勝ち
そんなこんなで2-1。4枚目の遥か見がほしかったが集まらなかった。少し残念。
最初を凌いでから、後半からCIPとかでアド取りながら巻き返すデッキなので、リアニメイトの孔蹄のビヒモスや栄光目覚めの天使といった一撃で決めてくるタイプのデッキはメインでは苦手な部類にはいる。サイド後に全力で墓地対と全体除去をしっかり出来るかがキー。
色んなデッキ相手にそこそこ戦える安定したデッキなので、使っていて投げ出したくなることは少ないのがいい。従来のナヤに刺激が欲しいと思ったら使ってみてはいかがでしょうか?抗争で捲っているだけで何か楽しくなりますよ。
こんな所で今回は締め。
ギルドの抗争って何ぞや。って人への説明としては
・赤の6マナエンチャント
手順
1、コントローラーのアップキープ開始時に相手から先にデッキトップ3枚公開
2、その中から好きな生物を1枚場に出せる
3、その後に自分も相手と同じ手順を行う
4、これで2体生物が出たら仲良く格闘
自分だけじゃなくて相手にも生物を出させてあげる。平等で素晴らしいカードですね。はい。
注意点としては、このときCIP持ちが出た場合、それらの能力をスタックに積むのは格闘が終わってから。場に出て格闘するまでが一連の効果なので、それまでインスタントや能力で割り込むことも出来ない。インスタントの巨大化や起動能力の再生、破壊されない。といったのを封じるわけですね。なので、相手にファルケンラスの貴種、此方にアヴァシンの巡礼者が出た場合相打ちになります。
よくローグデッキや電波デッキのお供として挙げられるカードですが、書かれている事は非常に強い。ただ、よく見かけるギルドの抗争に特化したデッキを組むと非常に脆いデッキになります。効果の発揮は自分のアップキープが回ってこないといけませんし、6マナのエンチャントなので、カウンターの的だったり、出した返しにリングされたりと対処方法は多いです。最近の速いデッキだと出す前に殴り倒されてしまうことも多々ありますね。
ナヤ抗争は世界棘のワームやらの出す手段が抗争に限られてしまうようなカードは採用せず、従来のナヤミッドレンジにギルドの抗争をタッチしたような感じです。スペルよりも生物を優先して、雷口などの攻撃的な生物よりも、静穏の天使やギセラといったCIPもちで場を制圧できたり、出て除去されないだけで試合の流れそのものに影響を与えるような生物を採用している形になります。
基本的な構成はナヤなので、抗争を出さなくても十分に相手を倒せるパワーがあります。むしろ、最近の環境的にはスピードのあるビートダウンが多いので、機能しないことが結構多くなってますが…。本来は機能するはずのコントロール戦でも、ここ最近次元の浄化が採用されるようになって纏めて吹き飛ばされることが多くて困ることが多くなってもいるのが少し問題ですが。
長々だらだらと書いてしまいましたが、実際のFNMの結果はというと
1戦目:ドランリアニ 負け
2戦目:ドラントークン? 勝ち
3戦目:ナヤミッドレンジ 勝ち
そんなこんなで2-1。4枚目の遥か見がほしかったが集まらなかった。少し残念。
最初を凌いでから、後半からCIPとかでアド取りながら巻き返すデッキなので、リアニメイトの孔蹄のビヒモスや栄光目覚めの天使といった一撃で決めてくるタイプのデッキはメインでは苦手な部類にはいる。サイド後に全力で墓地対と全体除去をしっかり出来るかがキー。
色んなデッキ相手にそこそこ戦える安定したデッキなので、使っていて投げ出したくなることは少ないのがいい。従来のナヤに刺激が欲しいと思ったら使ってみてはいかがでしょうか?抗争で捲っているだけで何か楽しくなりますよ。
こんな所で今回は締め。
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